古代より機織りが盛んに営まれていた小郡。
織女と同じように機織りが得意な人が多く
「棚機(たなはた)=七夕」の信仰が根付いていたと考えられています。

「叶え星文様」は、そのような小郡の営みと伝統から生まれました。


織物技法のひとつである絣をイメージし
濃淡で「叶う」の文字を表現。


「口」と「+」の組み合わせは
お守りにも使われる縁起の良い「叶結び」の意味や
「叶えたい願いにそっと寄り添いたい」という意味が込められています。


「夜空に願う」ように
ご自身や大切な方の願いをそっと応援する。

そんなシーンでお使いいただけましたら幸いです。